「Kakureya(カクレヤ)」コックピットのようなこもれるデスク

2020年4月1日

こもれるデスクの紹介です。

どのくらいこもれるかというと、コックピットくらいこもることができます。

おとこの憧れだね〜。
僕も欲しいよ?

かなりしっかりしたデスクです。

  • コックピットに憧れる
  • しっかりした個室が欲しい
  • ゴリゴリのいかつい家具が好き

そんなあなたにオススメのこもれるデスクになっています。

Kakureya(カクレヤ)コックピットのようなこもれるデスクとは

コックピットのようなこもれるデスク

Kakureya(カクレヤ)です。

・・・え?どういう状態?

これはシートを入れて格納した状態ですね。

シートを出すとこのような状態になります。

✨これはコックピットだぁ✨

もちろんシートに座って中に入ることも可能です。

座ったまま最初の写真の状態になれます。

大人の秘密基地ですね。

Kakureya(カクレヤ)の概要

Kakureyaのサイズは以下の通りになります。

【正面のサイズ】

【正面右の収納サイズ】

【センター部分のサイズ】

【正面左部分の収納サイズ】

【シートのサイズ】

シートを出した状態の最大のサイズが以下の通りになります。

1160mm
奥行2050mm
高さ1500mm
重量120kg程度

重量に関しては、電話で確認したところ120kg弱とのことでした。

このサイズを確保すれば、設置可能です。

材質:MDF(中密度繊維板)/メラミン化粧板/ポリエステル樹脂/強化化粧シート

商品は届いた後、配送の人がそのまま組み立てまでやってくれます。

そのため個人でバラすことも可能です。

Kakureya(カクレヤ)こんな使い方はいかがですか?

  • 癒しの空間に
  • ガレージの一角に
  • 勉強、仕事の空間に
  • マイシアタールームに

癒しの空間に

Kakurega内にアロマディフューザーをセットします。

スピーカーでヒーリングミュージックをかけます。

密閉空間に癒しの香りと癒しの音楽

最高に癒される空間のできあがりです。

ガレージの一角に

ガレージの一角に作業スペースとして使用することが出来ます。

無骨な外見がガレージの物々しさに良く合います。

個人的には車の上に置いてみるのも面白いのではないかと思っています。

移動式の作業スペース・・・面白いですね。

勉強、仕事の空間に

Kakureyaの中が個室になるので、勉強や仕事をするのに良い空間を作れます。

中に必要なものだけ入れておけば、他のことに意識が向かないため集中することができます。

Kakureya内に収納がたくさんあるので、散らかることもないと思います。

書斎としても使えますね。

マイシアタールームに

Kakureyaではモニターを壁にかけることができるので、テーブルの場所を確保したままモニターを設置することが可能になっています。

作業しない時間はスピーカーなどを設置して自分だけの映画館にしてみても良いのではないでしょうか?

シートがハイバックな上、自分一人だけなので映画館ではできないようなリラックスした体勢で楽しむことができます。

Kakureya(カクレヤ)のメリット

  • 収納が多い
  • 完全に個室ができる
  • ダウンライト付きコレクションラック

収納が多い

収納がとにかく多いです。

  • 右側に一つ
  • 正面に2つ
  • デスク下に8つ
  • 左側に4つ

これだけ収納があれば仕舞いきれない、ということはないのではないでしょうか?

かなり便利だと思います。

完全に個室ができる

Kakureyaへ椅子を入れるだけで簡単に自分だけの空間が出来上がります。

前後左右上下、壁に囲まれた状況になります。

下記の2つも似た製品にはなるのですが、

大きな違いは

  • 壁がある
  • 収納がある

といった点です。

ゼストランサーのゲーミングテントも、プライバシーポップもかなり良い製品です。

ただ、ここまでしっかりした壁のある製品ではありません。

Kakureyaはかなりしっかり作られているので、個室感はかなり強いと思います。

家具の中に自分が入っていく、という感覚になるので、

しっかりとした個室が良い場合はこちらもありだと思います。

ダウンライト付きコレクションラック

Kakureya内にダウンライト付きコレクションラックがあります。

ダボで高さも調節できるようになっているので好みの高さに変えることも可能です。

ダウンライトもついているので雰囲気が出ます。

個室で隣を見ると自分の好きなものが飾ってあるって・・・最高ですね。

プラモやフィギュアが趣味の人にはたまらないのではないでしょうか。

Kakureya(カクレヤ)のデメリット

  • 金額が高い
  • 取り回しが大変
  • シートを倒すことができない
  • シートを引かないと中のものを取り出せない

金額が高い

ここまでしっかり作っている上に、受注生産なので金額が張ります。

楽天の取り扱いで約79万円です。

発注してから3ヶ月程度かかります。

木材で、サイズも大きいので大変なのでしょう。

建設業で一時働いたことがあるのですが、同じ規模感のものを業者に作ってもらおうとすると

軽く100万円は超えてくるので、受注生産でこの金額なら実は大分安いです。

取り回しが大変

一度設置してしまうと移動させるのが大変です。

重量が120kg弱あります。

バラすことが可能なのですが、大変です。

シートを倒すことができない

シートを倒すことができればもっと居心地が良くなるかと思いました。

クッションやフットレストなどで対策が可能です。

シートを出さないと中のものを取り出せない

シートを出さないと中のものを取り出すことができません。

シートが扉のような感覚ですね。

Kakureyaが個室なのでそこは少し不便に感じるかもしれません。

Kakureya(カクレヤ)の口コミ

口コミがなかったので、Twitterでのつぶやきを一部載せていきます。

やはり需要はあるものの値段がネックなよう。

なんとあの「ぴよめっと」さんも欲しがってました。

ぴよめっとさんのレビューとか見てみたいです。

Kakureya(カクレヤ)についてのまとめ

コックピットのようにこもれるKakureyaの紹介でした。

秘密基地には憧れてしまいますね。

大人の秘密基地Kakureya。

家に場所さえあれば設置させたいです。